グローバルライフ株式会社|発電量はどれくらい?

グローバルライフ株式会社|発電量はどれくらい?

太陽光発電を設置する事で得られる電力はどのくらい?
また、一般的なご家庭で使用する電力はどのくらい?
一般的なご家庭の1年間の消費電力を基準に、気象条件などのリスクや将来の自産自消を考え、それをカバーできるシステム容量が目安になりますので気になりますよね。

そこで、今回はパナソニックに注目してみました。

まずは一般的なご家庭で使用する電力について

1年間に使用する消費電力は平均で4,936kWh必要とされています。
※日本エネルギー経済研究所 計量分析ユニット編2016年度

そうすると1年間に約4,900kWh程度発電できるシステムが目安となります。
発電効率が高いパナソニックの太陽光発電システムなら、20枚の太陽電池モジュールで、年間4,900kWh以上を実現します。

発電量は地域によっても変わってきますので、こちらもご参考にしてください。
<全国発電量の目安>

※ 年間推定発電量には、影、積雪、経年劣化、出力抑制による影響は考慮されておりません。

どの地域でも4,900kWhを超え、充分な発電量があります。
また大阪を例に月ごとの推定発電量の推移も見てみましょう。

※月別推定発電量は、各システムの容量、地域別日照条件、システムの各損失を考慮して、
当社発電シミュレーションにより算出された値であり、保証値ではありません。

*発電量シミュレーション条件/太陽電池容量:P245αPlus、245αPlus 4.9kWシステム、P250αPlus 5.0kWシステム、方位:真南、傾斜:30° ○日射量データは、NEDO[国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構]/(財)日本気象協会「日射関連データの作成調査」(平成10年3月)の更新版として、NEDOより平成24年3月30日に公開されたものです。なお、このデータはNEDOの委託調査で日本気象協会が1981年から2009年の29年間の観測データをもとに作成したものです。 ○太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電電力)は日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電電力は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70%~80%程度になります。 ●太陽電池損失/温度補正係数:4~5月及び10~11月:8.7%、6~9月:11.6%、12~3月:5.8%(温度係数はテュフ ラインランド ジャパン株式会社の測定結果による) ●パワーコンディショナ(VBPC255A5)損失:4.5% ●その他損失(受光面の汚れ・配線・回路ロス):合計5% ○年間推定発電量は、各システムの容量、地域別日照条件、システムの各損失を考慮して、当社発電シミュレーションにより算出された値であり、保証値ではありません。○シミュレーション数値には、電力会社の出力制御を考慮しておりません。

※パナソニック公式HPより一部抜粋

以上お考えであれば参考にされてみてください。

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